キャンベルスープ

キャンベルスープ

ブランドストーリーBRAND STORY

キャンベルスープ缶整列画像 キャンベルスープ缶整列画像

いつもの食事をちょっと豪華に
する“ごちそうスープ”

Since 1869.150年以上にわたり、世界中の食卓を
支えています

1869年、卸売りの青果業者であるジョセフ・キャンベルと、商業用缶詰・包装業者であるエイブラハム・アンダーソンが、ニュージャージー州カムデンに後にキャンベル・スープ・カンパニーとなるアンダーソン&キャンベル社を設立しました。当初はトマトや野菜、ゼリー、ミンチ肉、調味料などの瓶詰・缶詰食品を製造・販売していました。

1897年にはジョン・T・ドーランス博士が「濃縮スープ(Condensed Soup)」を開発し、会社が大きく発展するきっかけになりました。水を加えて調理するというこの画期的な製品は、軽量で保存性に優れ、価格も手頃だったため、アメリカ中で大ヒットしました。

20世紀に入ると、赤と白の缶デザインが定番に。調理が簡単で、栄養価が高いキャンベルスープは家庭の定番食品として地位を確立しました。1962年には、ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルがキャンベルスープ缶を題材にした作品を発表し、同社のブランドはアートやカルチャーの象徴としても広く知られるようになりました。

現在、世界120ヵ国以上で販売され、缶詰スープの世界シェア1位。日本においては、1983年にキャンベルジャパンが設立され、缶詰スープの他、粉末スープも販売しています。また、サステナビリティ(持続可能性)にも取り組み、環境に配慮した製造と包装、原材料の調達などにも力を入れています。

キャンベルスープは、150年以上にわたりアメリカのみならず世界の食卓を支え続け、食品業界において、その伝統と革新を融合させながら発展を続けています。

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アレンジ自在な“魔法の缶”

缶1杯分の牛乳や水を加えて温めるだけで、おいしい濃厚スープが完成するキャンベルスープ缶。1941年のテストキッチン開設以来、キャンベルでは濃縮缶を使った多くのアレンジレシピを公開しています。サラダやパスタ、メインディッシュにデザートまで、料理を簡単に、そしておいしく仕上げるお手伝いをします。

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